【アーカイブ動画配信】HubSpot オンラインイベント
CX Spotlight 2021



2021年5月18日に開催された「CX Spotlight」の
アーカイブ動画を配信しております

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CX Spotlightについて

「いかにして、すべての顧客接点において優れた体験を提供するか」は、現代の企業にとって大きな課題となっています。この課題解決へのヒントを探るため、このたびHubSpot Japanは 「CX(顧客体験)」をテーマとしたオンラインイベント「HubSpot CX Spotlight 2021」を開催いたします。企業はどのように顧客を理解し共に信頼関係を構築していくことができるのか、マーケティング、セールス、カスタマーサービスの注目すべきキーパーソンをお招きしお話いただきます。

また、HubSpotは女性がいきいきと活躍できる社会を支持しており、自社でも女性が活躍できる組織づくりに積極的に取り組んでいます。このCX Spotlightでは、女性の活躍を応援する取り組みの一環として、各分野でご活躍されている女性リーダーの皆さまを登壇者としてお迎えいたします。

イベントのアーカイブ動画配信を開始いたしました!
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登壇者
#CXSWOMEN

プログラム

各セッションの詳細はタイトルをクリックすると表示されます

アーカイブ動画では全プログラムを視聴いただけます

総合司会よりオープニングのご挨拶をいたします

Masashi Kameyama

亀山 將(Masashi Kameyama)

マーケティングチーム マネージャー|HubSpot

米国、欧州でマーケティング/イベントマネジメントを修め帰国後、企業向けイベント企画制作、マーケティング支援、非営利団体を含む各種新規事業の立ち上げ支援に従事。創業期のスタートアップにてマーケティング部門立ち上げの傍ら、執筆や各種セミナー登壇等を通しコンテンツマーケティングの認知度向上に尽力。マーケティングテクノロジーやカスタマージャーニーの考え方の啓蒙を通して企業内マーケターの支援に注力している。セールスフォース・ドットコム、Zuora Japanを経て2020年より現職。

 

昨年1年間で私たちの生活やビジネスには様々な変化が起き、社会はデジタルファーストな顧客体験の時代に突入しています。買い手が自ら情報収集や選択をすることが当たり前になったいま、いかに顧客体験の質を高められるかがビジネス成長の鍵となっています。本セッションでは、2021年の顧客体験に関するデータを用いながら、皆様のビジネスをそこにどのように適応させることができるかの洞察をお話いたします。

 

Yamini Rangan (1)

ヤミニ・ランガン(Yamini Rangan)

最高顧客責任者(CCO)  |  HubSpot

カリフォルニア大学バークレー校でMBAを取得。2020年1月より、HubSpot初の最高顧客責任者に就任。マーケティング、営業、カスタマーサービス、レベニューオペレーションズチームを統括。2019年、San Francisco Business Timesのビジネス業界で最も影響力のある女性(the Most Influential Women in Business)の1人に選出。

オンラインイベントやウェビナーが多数開催されているこの時代に、古市氏がイベント開催されるうえで大事にしている視点、参加者の心を動かすイベントを開催するためのポイントなどをご紹介します。また、イベントの参加者・顧客体験を中心に考えたときに、多様性やインクルージョンというキーワードは切り離せない関係にあると考えます。イベントにおける多様性やインクルージョンという観点で、企業が今後心がけなければいけないことについてもお話します。

 

Yuko Futuichi

古市 優子 氏(Yuko Furuichi)

代表取締役|Comexposium Japan株式会社

慶應義塾大学法学部法律学科卒業後、サイバーエージェントを経て2013年よりdmg::events(現Comexposium)に入社、2019年に同社代表取締役社長に就任、欧州大手イベントオーガナイザーComexposium Groupにおける日本代表となる。国内では主に、ad:tech tokyoをはじめとした、マーケティング・広告・コマース・デジタル領域のカンファレンスを企画運営。2020年より米国Advance Women at Work™アドバイザーも兼務。国内外での幅広いイベント主催および参加経験を活かし、理想のイベントとコミュニティのかたちを日々模索中。

シームレスな顧客体験の実現において、部門間連携は欠かせません。このセッションでは、マーケティング、営業、それをつなぐインサイドセールスにおいて、どのような連携をし顧客体験向上を図っているのか、Sansanでの実践例をもとにお話いたします。

Marina Nishi

西 万葵奈 氏(Makina Nishi)

Sansan事業部 セールスディベロップメント部 
SD企画グループ マネジャー 兼 事業企画部 CRM企画グループ|Sansan株式会社

2017年新卒でSansanへ入社。1年間大手インサイドセールスを担当し、年間MVP獲得。その後新規事業立ち上げを経験。現在はインサイドセールスの企画グループのマネジャーとして、Sansan事業部カスタマージャーニーの作成やナーチャリングシナリオ、リードへのスコアリングなど、リードオペレーション全般を担当。

 

企業が事業を成長させるにあたり、重要な部署のひとつである「カスタマーサポート」。顧客に寄り添うカスタマーサポートを実践するにあたって「丁寧な対応」や「おもてなしの心」はもちろん大切な考え方ではありますが、決してそれだけが素晴らしいサポートを構成する要素ではありません。HubSpotで大切にしているカスタマーサポートの考え方や実践例をご紹介しながら、顧客に寄り添いつつ、企業の成長の原動力となるカスタマーサポートのありかたについて考察します。

Anna Ishizeki

石関 安那 氏(Anna Ishizeki)

JAPAC カスタマーサポートチーム マネージャー|HubSpot

早稲田大学国際教養学部卒業後、シンガポール航空へ入社。シンガポールを拠点として、3年間国際線を乗務しカスタマーサービスの大切さを学ぶ。カスタマーサービスの経験を別の業界でも活かすため、2016年に日本語サポートの立ち上げメンバーとしてHubSpot Singaporeに入社。現在は日英カスタマーサポートチームのマネージャーとして、お客様対応のクオリティー管理・チームの採用や育成を担当。

昨年以降、対面で会うことが難しくなり、顧客やユーザー同士で繋がりを作ることのできる場(=コミュニティ)のニーズはますます高まったように感じます。ユーザーが主体となって成長していくコミュニティには、顧客体験(CX)にインパクトを与え、プロダクトの成長を支える力があります。昨年オンライン環境下でAsanaコミュニティを立ち上げ、コミュニティーマーケティングにも精通されている長橋氏が、なぜユーザー主体のコミュニティがこのようなインパクトをもたらすのかを、実際にAsanaで行っている取り組みの例を交えながらお話いたします。

Akiko Nagahashi

長橋 明子 氏(Akiko Nagahashi)

コミュニティ・マーケティング・プログラム・マネージャー|Asana Japan株式会社

早稲田大学卒業後、NTTコミュニケーションズにてSE/開発、経営企画、プロダクトマーケティングに携わる。ワークスモバイルジャパンにてビジネスチャット「LINE WORKS」のカスタマー・エクスペリエンス&アドボカシー、米系RPAベンダー オートメーション・エニウェアにおけるカスタマーマーケティングを経て、2020年8月よりAsana Japanにてコミュニティ・プログラムを担当。日本におけるユーザーコミュニティの立ち上げと推進を担当し、ユーザー主体のコミュニティの成長を支援している。個人の立場では、有志による勉強会「カスタマーマーケティングmeetup」を主宰。

 

2020年を境に、これまで常識とされてきたことが大きく変容し始めています。企業やブランドに対してパーパス(存在意義)を求める消費者の動きは顕著になり、またバイアスを感じる企業コミュニケーションに意見を投じる消費者が増えています。これはB2C企業だけでなく、B2B企業においても同様です。企業活動だけでなく、企業で働く従業員の働き方まで、私たち一人ひとりが自分ゴトとしてダイバーシティに向き合い、実行することが求められています。しかし、自分が持つ違和感や公平性を、周りに伝えて実行するには、勇気も必要です。本セッションでは、B2Bマーケティングを切り拓いてきた女性リーダーのお2人をお招きし、キャリアを切り拓いてきた軸と、その信念がご自身のマーケティング実践へどう活きているのか、ディスカッションを深めていきます。

パネリスト

Naoko Shoji

東海林 直子 氏(Naoko Shoji)

IMC本部 本部長|日本電気株式会社(NEC)

NEC入社後、通信ネットワーク系の代理店販売業務を担当しユーザーコミュニティを立ち上げ、その後、法人向けインターネットサービス(BIGLOBEビジネス)で新サービス企画 および 営業支援を担当。2004年からは市場リレーション推進部門にて メールマーケティングをベースとした 全社マーケティング活動を開始。現在は、IMC本部でオウンドメディア、外部メディア、 リアルイベント等の様々なタッチポイントと MA、SFA、インサイドセールスを連動させた マーケティング施策実行を統括。


Saharu Doi

土井 早春 氏(Saharu Doi)

プリンシパル マーケティングマネージャー|HubSpot

新卒でブルームバーグに入社後、直販営業チーム第1号の社員としてクラウド会計ソフト提供のfreeeへ転職。インサイドセールス部門の立ち上げに関わったのち、採用とPRを担当。その後岡山県西粟倉村に拠点を置くエーゼロでマーケティングとPRを担当し、この間に産休・育休を取得。完全リモートワークによる就業を経験した。2019年1月よりHubSpot Japanに入社し、現職。

 

モデレーター


Yoko Yasunari

安成 蓉子 氏(Yoko Yasunari)

MarkeZine 編集長|株式会社翔泳社

専門商社での営業を経て、2012年に翔泳社入社。マーケティング専門メディア『MarkeZine』の編集・企画・運営に携わる。2016年、定期誌『MarkeZine』を創刊し、サブスクリプション事業を主導。編集業務と並行して、出版社・ウェブメディアの新しいビジネスモデル構築に取り組んでいる。2019年4月、編集長就任。インターネットメディア協会理事。

総合司会よりクロージングのご挨拶をいたします

Masashi Kameyama

亀山 將(Masashi Kameyama)

マーケティングチーム マネージャー|HubSpot

米国、欧州でマーケティング/イベントマネジメントを修め帰国後、企業向けイベント企画制作、マーケティング支援、非営利団体を含む各種新規事業の立ち上げ支援に従事。創業期のスタートアップにてマーケティング部門立ち上げの傍ら、執筆や各種セミナー登壇等を通しコンテンツマーケティングの認知度向上に尽力。マーケティングテクノロジーやカスタマージャーニーの考え方の啓蒙を通して企業内マーケターの支援に注力している。セールスフォース・ドットコム、Zuora Japanを経て2020年より現職。

 

アーカイブ動画配信 アクセス申込み

お申し込みいただいた方へ視聴ページをお送りいたします

#CXSWOMEN 2021

全5言語で開催するグローバルイベントです

今年のCX Spotlightは、英語、スペイン語、フランス語、ドイツ語、日本語で開催され、各言語ごとにオリジナルな内容でその国の女性リーダー達によるプレゼンテーションが行われます。他の言語でのプレゼンテーションにご興味をお持ちの方は、下記からそれぞれのイベント詳細をぜひご覧ください。
UK (1)

CX Spotlight IN ENGLISH

英語によるCX Spotlightです。現在アーカイブ動画が視聴いただけます。

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CX Spotlight IN GERMAN

ドイツ語によるCX Spotlightです。現在アーカイブ動画が視聴いただけます。

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CX Spotlight IN FRENCH

フランス語によるCX Spotlightです。現在アーカイブ動画を視聴いただけます。

LATAM-3

CX Spotlight IN SPANISH

スペイン語によるCX Spotlightです。現在アーカイブ動画が視聴いただけます。

取材に関するお問い合わせ

取材・プレス関連のお問い合わせはこちらまでご連絡ください。担当者より折返しご連絡させていただきます。

お問い合わせ先:pr-japan@hubspot.com